2016-05-17

八大神社

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 宮本武蔵で有名な、八大神社へ行ってきました♪
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 京都東山から近江へ抜ける道の目印とされていた、一乗寺の下り松。
 そのすぐ近くに建設された八大神社は、京都の「表鬼門」を守る神社です。
 古くは「北天王」「北の祇園」と言われ、祇園社(八坂神社)と同格と言われていたそうです。神さまが同じ、素盞嗚命さまですしね。
 皇居守護神十二社中のひとつとも言われていたらしいですが、現在、他の皇居守護神は伝えられていません。
 十二支や時間・方角に使われていた十二の動物になぞらえていたのではないでしょうか。
P2050057.jpg由来書
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「一乗寺下り松」の伝説で有名。
 剣豪宮本武蔵が、数十人との決闘を前に、ここで神さまに勝利を願おうとして、「でも神は祀るもので、頼るものじゃない、頼ろうとするのは自分の弱さだ」と考え直してやめた、のだそうです。
 吉川英治さんの「随筆 宮本武蔵」に、そのシーンが詳しく書かれてあり、その中の一説が境内にも掲示されています。
 私なんかはすぐに神様に祈っちゃうけど、剣豪ともなると色々大変なんですね←
 境内には古い「一乗寺下り松」の根っこが保存されています。(現役の一乗寺下り松は、神社より少し西にあります)
 境内に宮本武蔵の銅像があり、一ページものの御朱印にもその姿の判子を押してもらえます。
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 参道には、映画の写真がずらりと掲示されています。

 こちらの氏子祭では、剣鉾の巡行が行われています。
 剣鉾とは、神輿渡御の際、行列の先頭を行き、悪霊を鎮める役割を持つ祭具です。
 京都近辺のお祭りでよく見られる風習ですが、最近は廃れてきているので、伝承技術の保存が課題となっています。

 その為、八大神社、西院春日神社、嵯峨祭、梅ケ畑平岡八幡宮の4箇所の剣鉾差しが、平成2年に京都市無形民俗文化財として登録されました。
 見開きの御朱印には、この剣鉾が描かれています。
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 この蔵の中に保存されています♪

 八大神社では、氏子だけではなく、剣鉾挿しを募集されています。練習も、お祭り前以外は多くて月に二回、近くに住んでおられる方はいかがですか?
 剣鉾が25キロ以上あるので、女性がお祭りで持つのは無理ですが、練習に参加して体験する事は可能です。
 しょへくんと私も体験させていただいてます。
 上についている鐘をきれいに鳴らすには、三年以上かかるそうです、、、(^-^;

神様
 素盞嗚命さま
 稲田姫命さま
  素盞嗚命さまの奥方様
 八王子命さま
  素盞嗚命さまのお子様方。5人の王子さまと3人の姫さま

御朱印
朱印_5228

 300円のもの。宮本武蔵の像が目立つように、はんこは二色になってます。

 500円のもの。剣鉾がえがかれています。

朱印帖


創建
永仁二(1294)年三月十五日

摂社
 稲荷社
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 本殿から少し急な坂を上ったところにいらっしゃいました。
P2050058.jpg神社からだと森の向こうに見えてます。
参詣時間
規定なし

授与所受付時間
規定なし

有料施設
 なし

最寄り駅
 叡山電鉄「一乗寺」駅下車 徒歩10分
 市バス「一乗寺下り松町」バス停下車 徒歩7分

住所
〒606-8156
  京都市左京区一乗寺松原町1

電話番号
 075(781)9076

webサイト
八大神社公式サイト
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tag : 京都 神社 ご朱印

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